Lo-Fi でもいいんじゃない
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音楽、特にベースを中心に想ったことをだらだらと書いてくつもり。自分の確認の意味も込めて。細く長く。。。
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フレットレス試奏 Part2  ATELIER Z Vintage604FL
おそらく、ATELIER Z Vintage604FLを試奏したのだと思います。(笑)

メーカーホームページに、正式には載ってなかったのですが、検索したら出てきました。ページがなくならないうちに文章とスペックだけ転記しておきます。

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Vintageシリーズにフレットレスモデルが誕生しました。サウンドはもちろんヴィンテージ。PUは大好評のパッシブタイプです。リアシングルのサウンドは「あのサウンド」が再現できます。今回はコーティングされたエボニ-指板にATELIER ZSPS-3000をチョイスしました。このコンビネーションもグッドです。Pガードはべっこう柄が付属品で付いているのも嬉しいところです。

Neck Maple
Finger board Ebony20F(エポキシコーティング)
Body Alder2P
Pickup ATELIER Z Passive Type
Bridge Vintage spiral Type
Tuning Key Gotoh GB-29(リバースタイプ)
Control  2Vol.,1Tone(オレンジドロップコンデンサ-使用)
Strings ATELIER Z SPS-3000
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とにかくアタックが強い。まるでアクティブみたいです。
弦を弾くとピンポン玉が跳ね返ったように音が返って来ます。
レスポンスは早く、指先にニュアンスをしっかりと音に反映してくれてます。音の粒もしっかりと1つずつ聴こえます。
指先の感覚がモロに出る(出せる)フレットレスでは、そこの違いを確実に拾ってくれることは、大きなメリットですね。逆に言えばとてもシビアなベースだと言えるのですが。。。

ネックの幅は普通のジャズベースくらいですが、厚みはあります。個人的にはしっかりと握れるので好きです。

アルダーボディで、エボニー指板でも、さすがAtelier Z、Hi-Fiな音です。前に出てグイグイとサウンドを引っ張ってくにはよいベースかと思います。

トーンの効きはあまり範囲は広くないです。



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フレットレス試奏 Part1  Fender Japan JB62-85FL
最近フレットレスベースにおおいに興味があり、いろいろ試奏してるのでその感想を紹介したいと思います。

まずは、Fender Japan JB62-85FL

スペックは以下の通りです。

BODY ALDER
NECK MAPLE OVAL TYPE, 432SCALE
FRETBOARD ROSEWOOD, 184R, FRETLESS
NUT WIDTH 38mm
PICKUPS J-BASS VINTAGE(U.S.A.) x 2
CONTROLS & SWITCH 2VOL, 1TONE
BRIDGE SPIRAL VINTAGE


USAのピックアップを使っているからか、落ち着いたしっかりとした低音が出ますね。フレットレス独特の音が出るかと思いましたが、一般的なフレッテッドの音とほとんど変わらない、というのが強い印象です。
良くも悪くも特出している点がありません。無難というのでしょうか。無難というのが逆に色かもしれませんね。どんなジャンルに持っていっててもハズレることがない。
フレッテッドと大差なく使用できると思いますので、ちょっとフレットレス感を出したい時に、指先のニュアンスでそれを出せるという点がおいしいとこかもしれません。

後日、同じ型のフレッテッドを試奏しましたが、同じ型のベースとして比べると(個体差かもしれませんが)フレッテッドの方が軽さが目立ちますね。フレットレスの方がしっかりとした低音を出していました。なので、この型を買うならちょっとお金を足してフレットレスを買ってた方がいいかもしれません。あくまで音の話で、演奏にしやすさは考慮してませんが。。。


ピックアップ (Pick Up) って何?
ピックアップって何?それは楽器自体、弦の振動(音)を拾い(pick up し)、電気信号に変える部品です。
う~ん、ピンときませんね。
アバウトに言うと、”マイクみたいなもの”です。
”ピック”とは特に関係ありません。

実際のものはこんなものになります。弦の下にある黒いやつです。

pickup_1.jpg


種類(形)は他にもいろいろあります。

少し(大雑把に)説明していきましょう。

そもそも、何故音を電気信号に変える必要があるのか?
それは、スピーカーから音を出したいためです。1000人入るホールで50人のオーケストラが演奏する場合は、その音量は十分かもしれませんが、同じホールでクラシック(アコースティック)ギター1本だった場合、とてもその音量は足りません。
その場合、1000人の人に聴いてもらうために十分な音量を得るためにスピーカーが必要となりますね。スピーカーから音を出すには、楽器が出した音を電気信号に変える必要があります。

楽器が出した音を電気信号に変える方法として、以下の2つがあります。

 ①空気の振動(弦が振動した結果で得た空気の振動も含む)をとらえる
 ②楽器、弦の振動そのものをとらえる

この方法を実現した部品が、①はマイク、②はピックアップとなります。

一般的に、”ピックアップ”と言ったら、エレキ弦楽器に付いているもの(部品)を指します。エレキ弦楽器は、スピーカーから音を出すことを前提に作られており、②のような方法で音を電気信号に変えているのは(たぶん)エレキ弦楽器だけです。むしろ、これがエレキ弦楽器の特徴であると思います。
エレキでない弦楽器、金管楽器、木管楽器等から音を拾うのものは”マイク”と呼ばれますね。上記のホールの例の場合、音を拾うのにはマイクを使うと思います。

マイクは、普段カラオケなどで使われている(実体験がある)ので、”空気の振動をとらえる”というのは感覚的にピンとくると思います。
口から出た声(音)が空気を振動させ、それをマイクがとらえ電気信号に変換する。そして、その声(音)をスピーカーから出す。

さて、むずかしいのが”楽器、弦の振動そのものをとらえる”という意味。これがピックアップの理解を困難にしている原因だと思います。何故むずかしいかというと、その物理的な仕組みがあまり直感的に理解してもらえないためですね。
”楽器、弦の振動そのものをとらえる”物理的な仕組みは、

 ・電磁誘導による電気信号への変換
 ・圧力素子による電気信号への変換

の2つがあります。

しかし、そんなことを言われても何がなんだかわかりません。マイクとは違う、空気を通さないで振動を直接とらえる仕組みがある、くらいの理解でよいと思います。重要なのは”振動をとらえる”というところです。

マイクにもちゃんと物理的な仕組み(振動板を使ってピックアップと同じ仕組みで電気信号への変換とか、コンデンサーによる電気信号への変換とか)はあるのですが、生活に溶け込みすぎてそこを不思議と感じる人がいないだけですね。マイクに向かってしゃべったらスピーカーから音が出るのは何も不思議ではないですよね。

まとめると、「ピックアップは、マイクと同じ役割なのだけど、ちょっとその(物理的な)仕組みが違うもの」と言うことになりますかね。



JAZZにおけるベースの位置
ベースマガジンの今月号の中で、”JAZZベースの処方せん”というコーナーで、JAZZにおけるベースの位置についての記載がありました。

演奏における土台の方を下、それに乗って奏でる方を上とし、上からパートを記載すると、

 ポップスの場合: Vo, メロディ楽器, Bass, Drums
 JAZZの場合  : Vo, メロディ楽器, Drums, Bass

となるそうです。
JAZZにおいては、ベースが一番下なのですねぇ。

この記載ですが、私が以前に始めてJAZZの演奏をしたときの感想と実は同じなのです。自分が感じたことと、こうやってプロの方が書かれた内容が同じだとうれしいものですね。一般的な内容だったのかも知れませんが、見聞きして知るよりも、それに自分で気づけたのが大きな違いです。

指先の技術だけではなく、少しは”音楽”に対して成長したかな、とちょっと鼻を伸ばしちゃいました。





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