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音楽、特にベースを中心に想ったことをだらだらと書いてくつもり。自分の確認の意味も込めて。細く長く。。。
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Thunder
あのスタンリー・クラーク、マーカス・ミラー、ヴィクター・ウッテンの3人がコラボしたアルバムです。

Thunder
Thunder
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S.M.V.
Heads Up (2008-08-12)
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特に素人の私が言うまでもないですが、いや~、すごい!(笑)

何がって、楽曲としてすばらしい!ベースシストのアルバムで、もちろんベースの音だらけなのですが、ベースソロ連発!というのではなく、楽曲として奇麗にまとまっています。バーのBGMとしても使えそうなくらいに。

これは、マーカスのプロデューサーとしての才能の賜物でしょうか。楽曲には、弦楽器はベースしか出てこないようですが、最小限のシンセ音や、ラッパ系の音、ヴォイスパーカッションの音を混ぜて、うまく楽曲として成り立たせています。これだったら、一般の人に聴いてもらっても、抵抗がないかも(笑)
チックコリアがピアノソロで参加してくれている曲もありましたし。


1曲目のイントロが、映画のオープニングのように始まり、その直後に入ってくるベース音に、まず、鳥肌ですよ。そこからはじまる、おさわり程度だけど、その先を期待させる、マーカスがベースで、スタンリー・クラークとヴィクター・ウッテンのユニゾンがまた、かっこいい。

2曲目のアルバムタイトル曲である「Thunder」、これが、もう、いい!!この曲だけでもお腹いっぱいになっちゃいます。3人がソロをまわして、やりたい放題です。

個人的に気に入ったのは7曲目の「ミラノ」という曲です。これがすごく奇麗なんです。アコースティックなサウンドが多く、その響きがとても心地よいですよ。ミラノには行ったことないので、実際の風景は知らないですが、広大な風景が見えるような曲です。3人の連続したアルペジオも聴かせてくれます。


全体を通して一番かっこいいのが、マーカスのベースパート。やはり、ベースシストだからベースパートがかっこよく聴こえてしまうだけかもしれないのですが、その安定感と、出るとこを支えるところのメリハリ、艶のある音色と流れるような音のつながり、たまんないです。


利きベースじゃなですが、三者三様の音や、メロディを弾いているので、それを聴きわける楽しみもありますね。個人的には3本以上鳴っているのわかりますが、マーカス以外の音は、聴きわけられません^^;実は、スタンリー・クラークも、ヴィクター・ウッテンも、演奏を聴いたことないので・・・。


ちょっと残念だったのは、ベース2本のジャムった音源が入っていたことですね。確かに、3人のコラボアルバムなので、お遊びな部分が入るのも仕方ないかと思いますが、せっかくベースが楽曲の中で輝くような曲を並べているので、最後までそれを通してもらいたかったな、と。ベース2本のジャムった音源は、ベーシストにとっては、とても興味があって勉強になるものですが、そういう目線を持たない人にとっては、少し理解しづらい曲(?)なのではないかと思います。


このアルバムは、ベーシストはもちろんですが、音楽に興味のある人には、是非聴いてもらいたアルバムですね。
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